「デジタル田園都市国家構想」の下、自治体のDX化では、官民一体となって地域課題の解決を目指すことが重要との観点から、防災分野におけるDX化を応援するため、デジタル庁による「防災分野におけるデジタル庁の取組みについて」と題した基調講演の後、「北海道179防災DX」をテーマに、民間企業の提案するソリューションを紹介する講演と機器展示を開催しました。
【プログラム】
基調講演:「防災分野におけるデジタル庁の取組みについて」
講師:デジタル庁 国民向けサービスグループ
プロジェクトマネージャー 中村 大輔 氏 (オンライン参加)
提案1:「災害時の通信経路確保として想定可能な「ローカル5Gサービス」の紹介について」
講師:HOTnet北海道総合通信網株式会社
法人公共営業部長 佐久間 研 氏
提案2:「パナソニックが考える防災DXについて」
講師:パナソニック コネクト株式会社 現場ソリューションカンパニーパブリックサービス本部 業界ソリューション総括部 自治体ソリューション部
シニアマネージャー 沼 隆久 氏
提案3:「苫小牧市における避難所等支援サービスと通信インフラ網の整備について」
講師:株式会社I・TECソリューションズ
取締役データセンター本部長 松浦 義裕 氏
お知らせ:「公共安全モバイルシステムについて」
説明:総務省総合通信基盤局 電波部 基幹・衛星移動通信課 重要無線室
室長 中川 拓哉 氏
【機器展示】